節約術

電気代が高い家電ランキング💡TOP5

今回は電気代が高いランキングを紹介します。

固定費でかかる電気代を節約するために、電気代が高い家電から節約することで、一気に節約につながります。

是非、参考にしてください。

1位 エアコン

電気代の目安(年間) 年間2万円〜3万円
電気代が高い家電ランキング1位は「エアコン」となりました。

1時間あたりの電気代の計算
1時間あたりの電気代=消費電力×電力料金単価×1時間
1時間あたりの電気代は約15円くらいになります。
エアコンの電気代は、設定温度、部屋の広さ、使用時間、エアコンの性能、電力会社の単価によって変わります。
エアコンの電気代を節約するには、定期的なフィルターの交換、適切な温度
設定、外気温度からの予防をすることが挙げられます。

2位 冷蔵庫

電気代の目安(年間) 年間7000円〜8000円
冷蔵庫も電気代が高い家電となります。
冷蔵庫の電気代は機種によって変わります。省エネ性能が高い最新機種の方が古い機種よりも安くなります。
また、冷蔵庫の中の容量や使用状況(食品の詰め込み具合など)も影響してきます。
古い機種を使っている方は最新機種(省エネ性能)へ買い替えたり、冷蔵庫の中を整理するなどして電気代を抑えてみましょう。

 

3位 照明

電気代の目安(年間) 年間1500円〜3500円
電気代が高い家電ランキング3位は照明です。
照明は必ず使用すると言って良いほど電気代に関わる割合が多くなります。
照明を節約する方法としては、LED電気へ切り替える、こまめな消灯、人感センサーを活用するなどがあります。
特にすぐ実践できる節約として、使っていない部屋の照明はこまめに消す、明るさを調整するようにしましょう。

 

4位 給湯

電気代の目安(年間) 年間35000円
冬場には特に必須となる給湯についても電気代が高くなります。
冬場はお風呂のお湯の温度が高くなりがちです。また、冬場は水が冷たいため、お湯を沸かすために必要なエネルギーが増え、電気代が高くなります。
節約として、お風呂のお湯の温度は高くしすぎない(設定温度の変更)、給湯器はエコキュートに替える検討をするなど実践してみましょう。

 

5位 炊事家電

電気代の目安(年間) 炊飯器2000円 電子レンジ1500円
第5位は、「炊事家電」になります。
炊事家電とは、炊飯器、電子レンジ、オーブントースター、IH調理器、電気ケトルなどです。
炊事家電はについても、料理するには必須の家電になります。
家電は料理にかかる時間を短縮したり、負担を軽減してくれます。
料理に家電を使う時間が長いほど、また自炊することが多い人ほど電気代は高くなりやすいです。

 

以上、電気代が高い家電ランキングを紹介してきました。
どの家電について、各家庭に必須の家電であることが分かります。
日頃から節約を意識した行動をするだけで、電気代を抑えられることになります。
無理しない範囲で、節約の実践に活かしてみてください。