節約術

結婚式費用を抑えるポイント 4選

今回は結婚式の節約ポイント4つ紹介します。

1. ペーパーアイテム

結婚式にかかる費用の項目の中でも、簡単に削減が可能なのがペーパーアイテムです。ペーパーアイテムとは、招待状、席次表、メニュー表などがあります。
ネット注文が可能なサイトもあり、式場で注文するよりも安くすることが可能です。

. 写真・ムービー

結婚式のムービーは、オープニングムービー、プロフィールムービー(生い立ちムービー)、エンドロールムービーがあります。
式場で注文すると、それぞれのムービーで10〜20万円費用がかかってきます。費用を抑えるために、オープニングムービー、プロフィールムービーを自作することがポイントになります。
現在は、動画編集アプリも多くあり、自分で動画編集が可能です。(パソコンがあると便利ですが)
筆者もオープニングムービーとプロフィールムービーを自作しました。アプリを使いましたが、慣れてくると簡単に編集ができました。(完成度はそれほど高くありませんが、、笑)

3. 衣装小物類

結婚式費用の中でも大きな割合を占めるのが衣装になります。ウェディングドレス、タキシードは費用を下げるのが難しいです。せっかくの結婚式で、憧れの衣装があれば尚更だと思います。
ウェディングドレスに合わせる小物を自分で用意すると費用を抑えられます。具体的には、ベール、ヘッドドレス、アクセサリー、ハンカチ等。
結婚式でレンタルすると比較的料金が高めになっているケースが高いので、ご自身で準備して料金を比較してみるのが良いと思います。

4. 装花

装花とは、披露宴会場に飾る花のことです。
会場全体を華やかにするためにも、装花のボリュームを上げてしまいがちです。実際には、フラワーコーディネーターの方と打ち合わせをして使用する花やボリューム感を決めます。時期によって花の料金も変わってきます。
料金を抑えられる「かすみ草」を取り入れると料金を抑えてボリュームを出すことができます。

まとめ

結婚式での費用を抑える4つのポイントについて解説しました。
1. ペーパーアイテム
2. 写真・ムービー撮影
3. 衣装小物類
4. 装花

筆者自身も結婚式を挙げてコンシェルジュとたくさん時間をかけて打ち合わせを行いました。
料金を抑えたかったので、自分が納得いくまでコンシェルジュに相談して進めました。節約するには、自分で用意する必要があるため大変なところもありますが、新郎新婦で協力して作り上げることで結婚式もより思い出に残ると思います。今回の節約術を参考にして、思い出に残る結婚式にしてください。