お酒は人とのコミュニケーションを促進し、食事と一緒に飲むと美味しいです。
実際筆者自身もお酒は好きで、昔はよくお酒を飲んでいました。
しかし、節約を考えるようになってからは、お酒の量を減らした生活をしています。
今回は、減酒することで得られるメリットについて紹介します。
健康的な体になる
肝臓への負担が軽減され、肝機能の悪化を防ぐことに繋がります。
お酒を飲むと、つい食べ過ぎたり脂っこい食べ物を摂取しがちです。
そのため高血圧、糖尿病などの生活習慣病のリスクに繋がってしまいます。
また、お酒はがんのリスクを高めると言われています。
口腔がん、咽頭がん、乳がん、大腸がんなど多くのがんリスクを高めるためお酒の飲み過ぎはできるだけ避けましょう。
減酒をすることで健康的なメリットが得られます。
睡眠の質が改善される
お酒を多く飲むことは睡眠の質を低下させることに繋がります。
寝る前に多くの量のお酒を飲むと次の日に体が怠かったり、寝不足になってしまいます。
お酒を飲むと不規則な生活になり、夜遅くまで起きていることが多いです。
お店で飲むとどうしても飲みすぎたり、居酒屋で遅くまで飲むことになります。
減酒してからは、お店で飲む回数も減り、遅くまで夜更かしをすることがなくなりました。
そのため、早寝早起きの習慣が身に付き、睡眠の質も改善されます。
金銭的な節約になる
ビールや日本酒などお酒をスーパーで購入するとどうしても高くなってしまいます。
毎日飲んでいる方であれば、たくさんの量を購入していると思います。
さらに、お店でアルコールを注文するとどうしても高くなりがちです。
お酒を飲むとおつまみや食料品をスーパーで購入しがちです。そのため食料品が高くなってしまします。
また、お店でもお酒を飲んでいる時は、飲酒による判断力が鈍り、無駄遣いをしてしまうことがあります。
結果的にお酒を減らすことで金銭面で節約ができます。
仕事のパフォーマンス向上
飲酒は仕事のパフォーマンスを低下させます。
お酒を飲んだ次の日は午前中は体が怠かったり、頭が働かないなどがあります。
仕事への影響を考えるとお酒を飲み過ぎることは良くありません。
お酒を飲まないようにしてからは、朝の頭が一番冴えている時に集中して仕事をすることができます。
なかなか捗らなかった仕事も効率よく仕事が進み、仕事のパフォーマンスが向上します。
時間の有効活用に繋がる
これまで飲酒に費やしていた時間を減らすことで、趣味やスキルアップなど他のことに使える時間が増えます。
朝も早く起きることができて、朝の時間を有効活用できます。
私自身も、お酒の時間を減らして、散歩や趣味、映画鑑賞などに時間を使うようになりました。本当に自分が使いたいことに時間を投下できるので生活の質も向上します。
お酒を減らすことのメリットを紹介しました。
私自信もお酒は好きなので、飲むこともありますが、飲み過ぎないように決めています。
自分にとって、悪影響となるようなお酒の飲み方はおすすめしません。
(金銭的な節約面的にも)
今、お酒を飲みすぎたり、毎日飲んでいる方も一度見直すきっかけにしてもらえたらと思います。