初心者向け資産形成

野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)

近年、米国株が上昇しており、S&P500、NYダウ、NASDAQともに指数が最高値を更新しています。
その中でも、注目の業種が半導体株です。

半導体とは、電気の流れを制御したり、変換したりする機能を持つ電子部品や材料のことです。
半導体の役割は、ほとんどの電子部品に搭載されており、私たちの生活を支えています。
例えば、コンピューターは、CPUと呼ばれるコンピューターの頭脳になる部分。スマートフォンは、メモリ、カメラなどの機能を実現します。
自動車は、エンジン制御、安全システム、電力の供給や制御を司るのに役立っています。
通信インフラは、5Gを供給するために基地局やアンテナに半導体が装備されています。

半導体産業の今後

半導体産業は現在、データセンター、自動車、など様々なところで需要が増加しています。
今後半導体の需要が増加する最大の要因は、人工知能(AI)の急速な普及と考えられています。

AIは、高度な計算や作業を同時に行う処理が求められるため、半導体が不可欠となります。

野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)とは

野村アセットマネジメントが運用する投資信託の一種です。
野村世界業種別投資シリーズは、世界金融株投資、世界半導体株投資、世界資源株投資、世界ヘルスケア株投資があります。
テーマ別に投資ができて、高いリターンが狙えるのが特徴です。

対象銘柄は、世界の半導体関連企業になります。
今注目のNVIDIA、ブロードコム、台湾積体電路製造(TSMC)などが組み入れ銘柄となります。
世界半導体株投資は、高いリターンが狙えるので野村世界業種別投資シリーズの中でも人気です。

リターン(分配金込み)

1ヶ月 10%
6ヶ月 55%
1年  45%
3年  60%
5年  40%

筆者の1年10ヶ月で野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)に投資した保有状況です。

なんと、41%リターンを得ることができました。

所感

今後の半導体産業の可能性を踏まえて、投資するのは個人的にはアリだと思います。
しかし、特定の産業に投資するのは、リスクもありいつか産業の発展が衰えたりする可能性もあるので、その点を十分に注意して投資をしてもらえたらと思います。
また、野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)は、信託報酬(ファンドを保有している期間にかかる運営管理費用)が高いです。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と比べると信託報酬が高いため、長期投資をするなら、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)がおすすめです。

リターンが高い反面、リスクが高いのも事実です。投資の商品をしっかり理解した上で、投資割合を十分考慮した上で投資することが前提となります。

資産形成をする中で、半導体株の投資信託も参考にしてもらえたらと思います。